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アニメ「3月のライオン」のネタバレストーリー③ [アニメ]

3回に分けてお届けしてきた「3月のライオン」のネタバレストーリーも今回でラストです。

ぜひ、ご覧ください!

●ひなたのイジメ
修学旅行後、ひなたの担任の先生までもいじめにあっていました。

遂にひなた「やめてくれない!高城さん」ときっぱり主犯格に言います!

実は担任は全てわかっていたのです。

そして毎年繰り返されるいじめ…

担任はついに体調を崩し学校に来なくなってしまいます。

代わりに学年主任の国分先生がひなたのクラスを受け持つことに。

もちろん国分先生もいじめの事を全て知っています。


ひなたは『生きて卒業すれば、私の勝ちだ!』と強気!

悔しいよね、腹が立つよね、ひなた頑張れ!泣

国分先生は高城に自分たちがしたことの意味を理解させ、

2度と同じ事を繰り返さないよう根気強く話します。

そしていじめをしていた6人(高城含む)はクラスの皆の前で謝ります!

先生の想い、伝わったんだね!良かった!

ですが、ひなたは先生に「私は許しません」と言います。

「何の処罰もなく、謝ったら許される。そんなのやりきれないから」

ひなた!強くなった!!謝って許されるなら警察はいらないですよ!ほんとに!

話を戻してっと、いじめもなくなり元の学校生活に戻りました。

ひなたはその事を桐山に報告します。

だが桐山は「君を守ると約束したのに、結局、僕は何も出来なかった…」と言います。

ひなたは「何も?」

「あんなに話を聞いてくれたのに」

「京都まで探しに来てくれたのに」

「あんなに嬉しかったのに」

と言います。

このシーンは絶対泣けますよ!


●ひなたの決意

ひなたももう中学3年生、進学について考えていました。

桐山が通う高校に行きたいと思い、桐山に勉強を見てもらう事になります。

実はひなたには憧れの少年、高橋君という子がいました。

その高橋君が四国の高校へ推薦入学することを知るひなた…。

だが受験を明後日に控えた日、ひなたは風邪をひいてしまいます。

寝ている時に思い出すのはひなたの前からいなくなってしまった人の事…

おばあちゃん、お母さん、お父さん、ちほちゃん、高橋君・・・

でもいなくなってしまうばかりじゃない。

突然現れる人もいる。と看病してくれている桐山を見てそう思います。

ひなたが桐山との出会いを大切に感じた瞬間です。


そしてひなたは見事高校に合格!

高橋君の出発の日、見送りはいいの?とあかりに聞かれるひなた

「うん、いいの」と答えます。

ひなたはこの憧れ、いや、恋のけじめに髪を切ります。

が、失敗しおかっぱ頭になってしまうのです。笑

一同笑いますが桐山だけ「似合ってるよ」と優しく声をかけてくれます。

つくづく成長したなぁと思ってしまうのです…笑


さて、桐山は高校3年生、ひなたも1年生になります。

桐山は相変わらず学校では一人ぼっちですが学校にひなたがいて少しは孤独ではなくなったようです。

●まとめ

このほのぼの~とした辺りでアニメが終わるのではないかな~と思っています。

やるなら2クールですかね。

いや2クールでやって欲しいですね!

将棋よりも人間関係の事メインで描かれると思うのでどのようにアニメ化と実写化されるか楽しみですね~^^

みなさん、ティッシュの用意はお忘れなく☆

それではまたお会いしましょう~^^

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