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アニメ「3月のライオン」のネタバレストーリー① [アニメ]

今回はアニメ化が決定した「3月のライオン」のネタバレをしていきたいと思います!


六月町で一人暮らしをするようになった桐山。

1年遅れで私立駒橋高校に入学します。

将棋のプロ棋士として生計を立てていました。

ですが高校では周囲に馴染めず一人孤立…。

将棋の対局でも結果を出せず落ち込む桐山。

そんな時、道端で酔いつぶれていた川本あかりを介抱します。

この事がきっかけで川本家と関わりを持つようになります。

夕食を共にするなどほのぼのとした生活に桐山は少しずつ活力が湧いてきます。

そしてある将棋の試合が行われ参加する桐山。

桐山は勝ち進みますが、準決勝で敗北してしまいます。

桐山に負けた棋士の想いや苦しい胸の内を知ってしまう桐山…

「みんな俺のせいかよ」

「弱いのが悪いんじゃんか」

「こっちは全部かけてんだよ」

「弱いやつに用はねーんだよ」

と発狂します。

悩んでますね…暗いですよぅ…


対局が終わった桐山は熱を出して寝込んでいました。

心配になった川本家の姉妹3人は桐山を強制的に家に連れて行きます。

今まで誰からも心配された事がなかった桐山

何から何まで世話をしてくれる3人の優しさが心に響きます。

そして熱も下がった桐山は自分の家に帰ります。

でも川本家での優しさや温かさから彼は「寂しさ」で一杯になってしまうのです。

やっと人の優しさに触れて、温かい家族のような存在が出来るのですね。

●獅子王戦

桐山は獅子王戦に挑んでいました。

1回戦はなんなく勝利し、次の対戦相手は島田開(以後、島田八段と呼ぶ)でした。

この対局も当然勝つと上から目線の桐山、

優勢だったはずが気付けば劣勢になり打つ手がなくなってしまいます!

相手の力量を読めなかった自分に衝撃と恥ずかしさで一杯になります。

そしてそんな桐山を見抜いていた島田八段

つけあがっていた桐山は島田八段に完敗!

再起不能になった桐山は転職まで考えますが、どの会社も高卒以上…

仕方なく高校に出席しますがやっぱり一人ぼっちです…。

『自分が家を出て、家賃を払ってご飯が食べられるようになれば大人になれるんだって思ってた』

『大人になれば、泣かなくてすむんだって思ってた』

泣けるー!!わかるわかる!でもそれだけじゃ大人にはなれないんだよぅ!涙

さて、

そう悩んでいた桐山は担任の先生から島田八段の研究会に入ることを勧められます。

悩む桐山…

ですが島田八段と後藤の対局の凄さを見て研究会に入ることを決意します。

ここで桐山は島田開という「師匠」を見つけるのです。

獅子王戦の4局目は京都で開催されます。

島田八段の面倒を見る為に桐山は京都まで付いていきます。

島田八段は胃痛で顔は真っ青!

それでも苦痛を堪えて勝負するのも務めだと言う島田八段…カッコいいですねぇ。

島田八段の対戦相手は天才と呼ばれる宗谷冬司。

そして島田八段はストレート負けしてしまいます。

獅子王戦に優勝したのは宗谷冬司でした。

今日はここまで!

次回は将棋部を作って悪戦苦闘するお話となります。

それではまた!
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