３月のライオンがアニメ化！あらすじをご紹介

みなさん「はちみつとクローバー」略して「はちクロ」をご存知ではないですか？

絵の描写や世界観が独特で大人気となりましたね！

そんな作品を描く先生が第2弾として描く

「3月のライオン」がアニメ化と実写映画化が決定しました！

ではそんな「3月のライオン」とはどんなお話しなのかご紹介致しましょう♪


●「3月のライオン」について

先程もご紹介しましたが、

作者は大人気「はちクロ」を描いた羽海野チカ（うみの　ちか）先生です。

「3月のライオン」はヤングアニマルにて現在も連載中です！

さてさて、名前だけ聞いてどんな話だろう？と思いますよね

なんと今回は「将棋」を題材としたお話しなのです！

「はちクロ」をご存知の方は、え？と思いますよね、私もそうでした^^;

ですが、思ったよりもガッツリ将棋の話ではありません。

どちらかと言うとやはり「はちクロ」のような人間関係の話が多いです。

なので将棋に詳しくない方でも楽しく読めちゃう漫画ですよ！

●あらすじ

簡単にあらすじをご紹介しますね。


主人公、桐山　零（きりやま　れい）は幼い頃、交通事故で家族を失ってしまいます。

父親の友人であった将棋の棋士の家に内弟子として引き取られ

15歳でプロの棋士になります。

将棋一家の元で本当は苦手な将棋を好きだと偽り生活する零

「家も無い」

「家族も無い」

「学校にも行って無い」

「友達も居無い」

「ほらアナタの居場所なんてこの世の何処にも無いじゃない？」

と義理の父の娘から言われ

零にとっても家庭にとっても辛い毎日でした。

そんな零は17歳で一人暮らしをするようになります。

以上が、３月のライオンのあらすじになります。

次回は登場人物を紹介していきたいと思いますので、お楽しみに～

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